審美・咬合専門の
歯科技工士との連携cooperation

患者様のご要望を
“カタチ”にするチーム

患者様のご要望を“カタチ”にするチーム

患者様・歯科医師・歯科衛生士と歯科技工士の連携を「ラボコミュニケーション」と呼んでいます。

患者様の要望をお聞きして、歯科医師や歯科衛生士が医学的知識や審美感覚から理想的な治療を考え、それをもとに歯科技工士が現実に“カタチ”にするという関係を築くことがより良い歯科治療において重要なことだと考えています。

顔貌・目・鼻・口元・性格・キャラクタライズが一人一人違うように、歯の色や形・歯並びも一人一人違います。

みんな同じ歯の形態をつくるのではなく、患者様一人一人のキャラクタライズに調和した前歯のデザインが大切です。

それには歯科医師の技術はもちろん、歯科技工士の高い技術が伴わなければなりません。また審美修復を行うにあたっての診査項目において感性や感覚を共有する必要があります。

ラボコミュニケーションとは

連携している歯科技工士

美馬 拓哉(Takuya Mima) /
MIMA LABO(大阪)
尾崎 達也(Tatsuya Ozaki) /
SPADE(大阪)
森口 光成(Mitsunari Moriguchi) /
M2 セラミックス(熊本)
橘 勝一(Masakazu Tachibana) /
デンタルアートスタジオ(和歌山)

所属しているFTAというスタディグループで共に切磋琢磨している仲間です。症例発表やケーススタディを通して美的感覚の共有や歯科技術の向上などを共に研鑽しています。

患者様一人一人に合わせて、より自然な見た目のセラミックスになるよう「密な連携」を心がけております。また患者様に1日でも長く使用していただくために、機能面にも拘って製作していきます。

※外注技工士へのセラミック・インプラント上部構造・矯正歯科のセットアップ診断の製作期間は原則2週間を頂戴しております。症例によってはさらに多くの製作期間をいただく場合がございます。

※DT:森口光成は日本でもトップクラスのセラミストであり、製作期間が他の技工士より長くなる可能性があります。また別途費用(設定費用+20,000円)がかかります。

院内にも歯科技工士が常駐

本多歯科では院内に歯科技工士が常駐しているため、入れ歯や仮歯をすぐに修理・調整・研磨できます。またセレックシステムのコンピューター上でのデザイン・セラミック調整後のグレージングや研磨・審美歯科に欠かせないファイバーコア・精密な型取りに必須な個人トレーの作製など、当院の審美歯科治療を支えてくれています。

山口 由紀

山口 由紀(Yuki Yamaguchi)

本多歯科で患者様の歯をつくり続けて約30年になります。患者様に良質な歯科治療をご提供するために心を込めて製作しています。歯科治療は、「歯科医師と歯科技工士の連携」と「歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が一緒にかたちづくるもの」だと考えています。

単なる歯科医師と歯科技工士の一方通行の関係ではなく、通い合った信頼関係を築き上げてきました。また、義歯の一日修理にも取り組んでいます。一日でも早く患者様に美味しく食事をしていただけるよう精進していきます。

※壊れた入れ歯の修理は平日のみ18:30までの対応となっております。症例によっては修理できない場合もあります。

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診療時間
09:30~13:00 ×
15:00~19:30 × ×

※土曜は9:00~13:00までの診療
※休診日 : 日曜日・祝日

〒573-0022 大阪府枚方市宮之阪2-1-5
[京阪交野線]宮之阪駅からスグ
[京阪本線]枚方市駅から徒歩10分
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